リンガーハット、46店閉鎖へ 中間決算で13億円赤字 リンガーハット、閉鎖店舗53店に拡大 郊外店など不振で 学生の頃、出身地静岡でボチボチ進出してきたリンガーハットで1年ほどバイトしてました。 ちゃんぽんや皿うどんを全く知らぬまま新規開店店舗に飛び込みましたが、結局メインの調理を担当する所まで行きまして日々中華鍋を振るう経験を致しました。 その経験から、東京に来てからも両手の中華鍋が台所の友です。 片手の北京鍋は便利ですが今ひとつ好きになれません、なんつーか攻撃・防御の両方に使える両手鍋こそ洗練された中華兵器と思います、人民兵的(大戦略)な意味でw なんか話がそれた気がしますが、こんなスレでも語られていますがリンガーってそこそこの旨さと値段なんですよね。 本場の方にしてみればもっと旨いもんは幾らでもあるというところでしょうか、他の地域ではちょっと珍しく意外と安めだけど熱心に食うほどのモノでもない感じの物かと思います。 まぁラーメン等よりは栄養バランス的には良いし、決して悪い子じゃないんだけど決定打も皆無ってのがリンガーって気がします。 バイトしていた当時も妙なサイドメニュー(ゼリーだっけ?)出しては売れなくて社員から一部バイトが自腹でせっせと食っていたようなw そーいやスレの中で今では作り方が違うような書き込みを見たのでチェックしてみたいですね、少なくとも昔は鍋に収まる範囲で人数分の具材を ・肉系の材料をじっくり炒めながら味付け ・↑を引き上げて鍋を洗って仕切りなおし ・野菜系をハイパワー&ハイスピードで炒める→肉系具材合流 ・スープ投入&煮るのみ具材投入して軽く煮込む→出来上がったら丼で麺とご対面 てな感じだったはず(野菜は別のマシーンで炒めるかも)。 炒め方が悪い・トロいとスープの色と味があからさまに悪くなるので、調理担当のウデがすぐに判ります。 打開策としては、そうですねー、次郎的なメニューでも作ってみてはどうですかw 店長が居ないときに休憩の食事として買ったモノに次郎的アレンジ(野菜とか)をしていたのは良い思い出です(もう時効だよ!!)。
by hanpenx
| 2008-10-07 23:19
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