もう先週の話ですが。 ぶっちゃけ大きいところはウェブで見られる情報の通り&それ以上の事はあんまり興味も無いので、かなり端折る方向で。 ペンタックス とりあえずK-mとK20Dのカラーリングモデルを見る。 K-mのオリーブは既に店頭にも並んでいますが、結構あっさりめの色で・・・なんか誰をターゲットにしているかよくワカラン感じでした。 ザクにしてはちょっと薄いんですよね(マテ K20Dはリミテッドのシルバーと完全に色を合わせていることを確認、とにかく全身銀色でまぶしいw カッコいいけど実用面では疑問が残ります。 で。 既に終わってしまったK-mホワイトモデルがどうみてもドロッセルお嬢様で今更欲しくなる罠www このほかは645ジデタルの見本とか定番面子によるトークイベントやってました、相変わらず55-300スゲェとかいうような話など。 ソニー んー、なんかサッカー場になっていてカメラは無かったような。 と、書いてしまいそうになるほどワールドカップなブースで、どこで現物を触ったり話を聞けるのか判りにくかったです。 で、ようやくカウンターに着いてα300を弄りながら可動液晶クイックライブビュー+α700(光学ファインダーを除く)みたいな後継出来ませんかね、と聞いたら。 α900を取り出してインテリジェントプレビューを見せられ「こっちでもこういう事ができますよ」と的外れなお返事を頂きなんか萎える。 その手のプレビュー機能はもうペンタ君が何年も前に通った道だし。 貸し出しもやってましたがα900は全て出払っておりこちらも不発。 この辺で飽きてソニーブースを去る。 キヤノン 入門機でも動画撮影だー、ということでちょっとキス3を拝見。 ブース内にメリーゴーランドが出来ておりモデルのお姉さんが微笑んでおりました、金あるなーチクショウw 係の方に一通り操作を聞いた後撮影開始、確かにHD動画撮れますね~。 AF・露出などやや不自由なところもありますがコンデジのオマケ動画機能よりは遥かに上質、便利になったもんです。 でも、その後同じコーナーでビデオカメラを触ったらこちらのほうが遥かに便利で「やっぱり動画機能いらねぇwww」と思ってしまうというオチが。 ビデオカメラの方も動画撮影中に静止画を取る機能が普通に付く様になってましたしね。 一眼レフカメラのレンズと素子でしか出来ない絵作りがある、とは思いますが一眼の裏に固定された液晶を眺めながら撮るのはちょっと辛いです。 ちなみにこれらの機器を試用している最中、何度か後ろの亀爺さんに「ちょっと!どいて!!」とモデルさんが見えないという苦情を頂きました。 体験コーナーではこっから先は自社製品体験の人だけ撮影OKです、てな表示があるのですが。 その外側で望遠レンズを振り回す亀爺さんの頭の中は「俺の撮影会邪魔すんじゃねぇ!」というお考えしか無いようで。 こういう年寄りにならないよう、気をつけたいものです。 ニコン パスw カシオ パス2w シグマ コンパニオンさんが清楚な衣装で良かったぞ!スk(ry 写真は無いけどな! パナソニック LX3軽く見て終了、こっちのコンパニオンさんの衣装も良いな!おっp(ry もちろん写(ry エプソン 見るの忘れた! フジ 200EXRと自前の31fdを並べて比べたんですが、EXRは操作ボタンが小さいです。 係の人曰く液晶が大きくなったもんで、との事ですがここはちょっと踏ん張って欲しかった。 ノイズは見た目も計測値でも31fdよりちょっと良くなっているとの事ですが、これだけ世代を重ねて圧倒的優位というわけでもないとまだ買い換える気が起きませんね。 もちろん31fdに無い画質面以外の様々な機能がありますのでEXRに魅力が無いとは言い切りませんが。 んでまさかのフィルム中版新型機であるGF670を拝見。 係りには経験豊富と見られる年配の方が付いておられ、安心してカメラの説明を受けることが出来ました。 ボディ自体は同社の645を横に引き伸ばしたような感じ、距離を無限遠にしてから畳むお作法も同じです。 ただ、シャッターが電子シャッターになったのでこの辺のフィーリングが別物です。 殆ど無音でシャッターが切れます、昔のコンパクト機(DateやGなんとかシリーズ)のような音と感触です。 このおかげで電池無しでは使えないという欠点が出来てしまいましたが、絞り優先AEが付くという喜んでいいのか悪いのかという結果が。 巻き上げはダイヤル式ですが当然自動巻き止めでカッチリした操作感も良いものでした。 ファインダーも現代的で、昔のような着色でコントラストを稼ぐものではなく透明で明るい、66・67のフォーマット切替も問題ないようです。 ただ、20万円台という値段が厳しい(^^ゞ 流石に現代でこういうのを作るのは大変ということでしょうか。 ワイドトレード 大型ストロボのトキスターやってるところ、今回の本命。 幾らでも延ばせちゃうLANケーブルリモコンモノブロックのe-Light m300を見に来たつもりでしたが、結局バッテリー式のe-Z Flash BP2.0に夢中という結果になりましたw バッテリー式というと出力800~1200wsで重くてちょっと大振りの電源部を持ち歩くイメージでしたが。 こちらは200wsとパワーを落としたおかげですんごいコンパクト、グリップストロボ+外部電源という感覚で使えそうです。 デジタル時代となってよほどの用途でなければ大出力は要らないので、この仕様はウケそうです。 リフレクターは専用の物1点しか無く専用ディフューザー等の設定もありませんが、傘が刺せる様になっているのでこちらを活用して光質をコントロールすることになります。 操作部分は押し込み可能なダイヤルと僅かなスイッチのみですが、説明無しでもホイホイ操作できる判りやすさです。 液晶表示も屋内では問題なく見えました、フル発光でもなかなかのチャージスピードで悪い部分が見当たらないような(^^ゞ ニッシン ストロボ類は放って置いてGaryFong氏の製品を拝見w 扱い商品としてはLightSphereUniversal(日本では「スフィア」)と各種ドーム・Origami・Pufferというラインナップ。 これでLightSphereとオプションパーツが気軽に日本で買えますね、でもあんまり使ってないんだよなこれ(^^ゞ でもパチもんと比べて取り付け部分(パチもんではこのあたりが不便と苦情が出てるとかなんとか?)と色が良いので、買う・使うとしたらやはり本家であるこっちを選びます。 ブライダル関係とか状況が厳しい所でそれなりの絵を押さえねばならんような方々が使っているらしいのですが、どうなんでしょうね。 コスイベではあんまり使い道がない、と自分は思っているのですが。 WhaleTailは既にディスコンでニッシンでの取り扱いは無いそうです、あの変態的形状と機能はウケなかったのだろうかw 6月に新製品を予定しており試作品を拝見できました(写真はNG)、LightSphereを軟質の材料で作り三分の一程度にペシャっと潰して収納できる形の物です。 取り付け部分は中国産パチもんのようなギザギザした形状を採用しておりますが、パチもんより遥かに細かく柔らかい作りになっています。 まだ試作品で改良される可能性があるとの事でしたが、ちょっと強度を落としすぎな感触が気になりました。 今回はGaryFong氏が来場しておりデモもやっていたみたいなんですが、残念ながら時間が合わずに見られませんでした。 これだけが残念。 駒村 本家は細かいところまで綺麗に出来ていますね・・・ ケンコー ゴリラポッドの金属版。 かなりゴツくて硬いです、耐荷重5kgは伊達じゃない。 ちょっと理想の形に曲げるのが大変ですが、使えるモノになってます。 ハクバ クリップオンストロボディフューザー2WAY。 以前出したビルトインストロボディフューザーも良く出来ておりましたが、こちらも収納・取り付け共に便利に出来ております。 ただ、クリップオン用という事なのにLサイズで180×160センチと、ビルトイン用のLより小さいのは納得いきません。 汎用性が高い分取り付け強度が足りないのかも知れませんが、出来れば長辺は30センチくらい欲しいです。 んー、こんなもんか。 次回は内部抗争(違 で主催やイベントのスタイルが変わるとかなんとか。 ではまた来年~ (^_^)/~
by hanpenx
| 2009-04-05 08:56
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