坂口トモユキ 写真展 「Ita☆Sha(仮)」レポ

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写真の展示及びトークショーを拝見、どうまとめたものか困ったので、箇条書き。





坂口トモユキ 写真展
・ご本人のブログ(展示車リストあり)
Ita☆Sha(仮)
・会場:ギャラリー PLACE M
・会期:5月11日~5月17日(終了)

・被写体になった「痛車」は有名所多数、オーナー同士横の繋がりでの紹介もあった模様。
・写真の展示は10点、B0版インクジェットプリント。
・いわゆる「痛車」を1台ずつ夜間にフラッシュ多灯にて撮影。
・更にピントを少しずつずらした画像を幾つも用意し、パンフォーカスになるよう合成している。
・ライティングはやや固く影が汚いものもあるが、闇に浮かび上がるような演出はかなりカッコイイ。
・出展者曰くレースゲームで車を選ぶ時の画面のようになるよう演出したとの事。
・よくよく聞けばフラッシュ等撮影用品はヤフオクで買い集めた安いものばかりとの事。
・撮影場所もスタジオや専用のスペースは予算の都合上用意できないため、深夜の駐車場等広い場所を探して使用している、許可が怪しかった例も?
・車、特に痛車を撮影するのは初めてだったので、レンタカーを借りてお風呂ポスター・抱き枕・フィギュア等を準備し仮のモデルを作成して練習した。
・秋葉原で有名な「レイ電設」も撮影、アレは仕事用の車でマジで名前の通り電気工事屋さんだそうだ。
・痛車オーナー陣によれば痛車オーナーは20代の若年層にも多く、地域性にも富んでいるとの事。
・オフ会・走行会・シール貼りの作業等、一人では難しい事が多いジャンルだけに交流が非常に盛んらしい。
・中の人は単にアニメ・ゲームオタクというだけでなくモータースポーツから入った人も多い、極めつけはドーラー。
・等身大リアルドールを乗せる人も居れば、いわゆる「中の人」の方も居る。トークショーでは一時ドーラー関係の晒し大会になりかかったり。
・現在の撮影実績は展示の10台の他はまだ殆ど無く、今後も撮影を進めるとの事。

こんな感じ。
トークショーではplaceMのフロア半分以上はオタで埋まった感があり、なかなか異様?な雰囲気でありました。
写真家さん自体もどうやら普通にオタらしく、なのはもハルヒも普通に語っておられました。
トークショー前にはスライドショーで秋葉原のスナップが流れていたりしてまして、結構撮ってると思われます。
写真自体は実は寄せ集め?だった照明機材でも場所の選択・工夫と後処理でかなりの質感と格好良さに仕上がっていると思います。
オーナーさん達にも概ね好評らしく、今後の展開にも期待できそうです。
今回の展示で一点気になったのは、東方ネタが一切入っていなかったことです。
出展者さんの交渉先がたまたまその傾向になったのかも知れませんが、大量発生ジャンルを外すことで展示作品に多様性が出たのかも知れません。

以上って所ですかね。
今までイベントでの展示か街での駐車という状態でしか痛車の写真は無かったと思いますが、これは確実にウケそうです。


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で、会期最終日の夕方、秋葉原で早速被写体になっていた一台が走っているのを見かけましたw
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by hanpenx | 2009-05-20 22:37 | 写真 | Comments(0)


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